鳥の巣釣り場通信(2019-20)

=ナマコのプニユプニユ・パワー=

 

みなさんこんにちは。平素は鳥の巣釣り場をご利用いただき有難うございます。

秋が足早に過ぎ去ろうとしており、その後ろに布陣する冬将軍が隙あらばと覗いつつ斥候を飛ばしてきます。釣り場の筏でマガキの収穫が始まっています。オールドボーイを集めた労働集約的手法で作業を行っており、これを揶揄して「年寄りの歳末生活補助事業」という噂もあるようです。恒例の作業ながら、その進捗に応じて順次使用できない釣り場がでておりますが、この点ご了承戴ければ幸いです。

釣り場の水温は漸減傾向にあり、20℃を下回ってきました。但し、昨年、一昨年に比べると今秋はやや高め傾向で経過しました。11月前半のチヌ類の釣果は30㎝以下の小型魚主体に2尾(一人当たり)でした。そうした中、往年の手練れ釣り師Oさんがさり気なく48㎝級を揚げ、さらに日没間際の魔術師another Oさんが40㎝越えの良型を連続ヒットするなど、気を吐きました。手のひらサイズは数知れず、というハンターも数名おられます。アジ類はやや低調の様相を見せており、日によって釣果に差がでています。また、Hさんが70㎝のホンコロダイ(=コショウダイ)を揚げました。この釣り場でこのクラスのコショウダイは極めて珍しい成果です。

大物コショウダイ:不貞腐れてポーズをとってくれない(!?)

冬の到来に伴って空気が乾燥してきました。父親はアカギレの万年保有者でした。特に冬場は症状が悪化して苦労している姿を見ています。私もある年齢を超してから足のかかとのひび割れや乾燥肌が季節の替わり目を報せるサインとなりました。こうした皮膚症状の改善に効果を発揮したのがナマコを煮詰めたアジアの伝統的漢方薬です。マレーシアでは”ガマ(現地語でナマコの意)“とよばれ、特にランカウイ島産が有名です。乾燥と縁の薄い熱帯のかの地では火傷の治療などに重宝しているとか。好奇心からお土産に持ち帰った件のガマを使い始めた父親が「メンソ○○○で効果が得られなかった永年のアカギレが快癒した」と大いに喜んでいました。そうした実例をみて周りにも奨めたところ、最初は懐疑的で匂いを気にしていた女子陣にも「これかなり良い!!」と評価が拡がっていったものです。

中華料理では高級食材で、乾燥品は高値で取引されるため各地でその筋の人達が暗躍しているとか。マレーシアでも資源の枯渇が心配されていました。効能を煽ったため人気が過熱して現地の資源量枯渇にに陥らないことを祈る次第です。日本では水虫薬や石鹸などの他、保湿製品も開発されているようですね。かつて愛用したガマ類似品が手近にないかしら?

蛇足ですが、“プニョプニヨのような擬声・擬態後を“オノマトペ”といいますが、日本語では特に発達していると言われます。注意してみると、“ぷりぷり“、”ぷんぷん ”ぷちぷち“などなど、”ぷ“繋がりでもたくさんたくさん出てきます。

鳥の巣釣り場通信(2019-15)特別版

=入場料改定のお知らせ= みなさんこんにちは。平素は鳥の巣釣り場をご利用いただき有難うございます。    今般、鳥の巣釣り場の入場料は令和元年10月1日より以下の通り改定(値上げ)させていただきます。 当漁協では30数年間、入場料金を据え置き運営してまいりましたが、度重なる台風被害による補修・施設整備等の費用が重なり、釣り場事業の運営に支障をきたす事となりました。 つきまして、やむを得ず下記の通り入場料金を改定(値上げ)させていただきたく、お知らせ申し上げます。 記 入場者区分 改定前の料金 改定後の料金...

釣果情報(9月1日)水温27,0℃

上 瀬 様 1番 チヌ46cm1匹・アジ20cm2匹 松 本 様 6番 アイゴ5匹 青 江 様 10番 チヌ29cm1匹 小 松 様 11番 アジ20cm6匹・シオ20cm2匹...

鳥の巣釣り場通信(2019-14)

=令和元年の夏が往く >>>・・= みなさんこんにちは。平素は鳥の巣釣り場をご利用いただき有難うございます。 台風10号が豊後水道を北上。釣り場にとって大きく西偏のコースと微かに安心したところ、一転、爆風というほどでなくとも長時間に及ぶ暴風で釣り場の筏に被害が発生し、補修のため数日間釣り場の閉鎖を余儀なくされました。現在も南方海上で台風発生が続いており、次々と来襲する台風に8月下旬から一月ほど筏の損壊→補修 →損壊→補修 →損壊→補修、を繰り返していた昨年の悪夢が頭を過ります。 台風10号が残した傷跡(2019年8月)...

鳥の巣釣り場通信(2019-13)

=バードカイト、鳥脳を制するか?=  みなさんこんにちは。平素は鳥の巣釣り場をご利用いただき有難うございます。  台風3号が入梅を促し、台風5号の通過が梅雨明けの契機となりました。どちらの台風とも西日本に大雨をもたらしました。これで本格的な夏の到来かと構えた矢先、台風6号が紀伊半島の東岸を駆け抜けていきました。しばらく暑い日が続いたと思いきや、追い打ちをかけるように8号が西日本へと進んでいます。昨年は相次ぐ台風に釣り場が大きなダメージを受けました。今年は穏便にと願うのみ!!...

鳥の巣釣り場通信(2019-12)

=ハマボウの咲く内湾=  みなさんこんにちは。平素は鳥の巣釣り場をご利用いただき有難うございます。  台風5号の進路と余波が心配ですが、梅雨明けはもう少し先になりそうです。田辺湾奥の静穏な海岸縁でハマボウの花が咲いています。この木は和歌山県では準絶滅危惧種に指定されております。古老によれば、かつて内ノ浦湾奥にもハマボウの群落があったが、昭和の南海大震災に伴う大津波で全滅したとのことです。その後、内ノ浦干潟公園の整備に伴って群落の再生が試みられてきました。...

鳥の巣釣り場通信(2019-11)

=Old Generation, Old Style!=  みなさんこんにちは。平素は鳥の巣釣り場をご利用いただき有難うございます。  近畿地方に入梅を招いた熱低が台風となって足早に潮岬沖を駆け抜けていきました。幸い釣り場周辺では風・雨ともに目立った被害はなく、干上がりつつあった田畑に水を補給してくれたのは何よりでした。ところが一転、その後の活発な前線の活動が西日本に豪雨をもたらし、予断を許さない状況がしばらく続きそうです。...

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