釣り場紹介

筏は、田辺湾の海静かな奥まった場所に位置し、カキ養殖筏に面した集魚効果の高い安全性に優れた釣り筏です。 又、地続きで設置された筏は、営業時間内、自由にご利用できます。
屋根付き屋形が数基あり、雨の日や日差しの強い日も快適に釣りが楽しめます。

対象魚

メインの黒鯛(チヌ)の他、アイゴ、アオリイカ、アジ、グレ、コロダイ、イシダイ(サンバソウ)他、回遊魚など、季節により多様な釣りが楽しめます。
ファミリーでの釣りにも是非ご利用下さい。
営業時間:午前6時~午後4時まで ただし、12月1日~翌年2月末日までは、午前6時30分~午後4時までです。

入場料金

大人:2,500円
女性・小人:1,500円

レンタル竿:500円(お問い合わせ下さい)
※只今、休止中です

釣りエサ(オキアミ・アミエビなど):お問い合わせ下さい。

※令和元年10月より入場料金が変更となります。詳しくはこちら

釣果情報

釣り場ブログ

鳥の巣釣り場通信(2023-24)

=釣り場の記憶2023=   皆さんこんにちは。平素は鳥の巣釣り場をご利用いただき有難うございます。 鳥の巣半島に点在する水仙の小群落に花を付けた株が出始めています。寒椿や山茶花にはいま少し間があるようです。 釣り場の水温は12月に入って16~18℃の間で動いていたところ、先般の寒気襲来で14℃台まで下降、その後わずかに持ち直して(?)直近は概ね15℃を前後しています。...

鳥の巣釣り場通信(2023-23)

=音の記憶=   皆さんこんにちは。平素は鳥の巣釣り場をご利用いただき有難うございます。 鳥の巣半島のあちこちに散在する小さな水仙群落に花を付けた株が出始めています。寒椿や山茶花の開花はもう少し先のようです。 釣り場(=養殖場)で行われているマガキ養殖の関連作業は稚貝の垂下へと遷っています。作業筏の下には「こんな大物が何処に隠れていたのか?」と思わせる大型のチヌ達が群れています(写真参照)。また、紋甲イカの幼体が造る小さな群れが釣り場作業員たちのホークアイによってしばしば目撃されています。...

鳥の巣釣り場通信(2023-22)

=寒気が招いた養魚カタストロフィー=   皆さんこんにちは。平素は鳥の巣釣り場をご利用いただき有難うございます。 夜明けが遅くなっています。まだ暗い事務所に到着して空を見上げたら一筋の線。「ずいぶんきれいな飛行機雲だな、おっ2筋あるぞ!」と眺めていたら、「なんと、電線ではないか」。目の調節機能が低下したトホホな状況です。 釣り場(=養殖場)で行われているマガキ引き揚げ作業は北側(向かって左側)を終え、南側半ばに移っています。今年は荒天が多く作業の中断が多くなっており、すべての作業が終了するまでまだ10日間程は掛る見通しです。...

鳥の巣釣り場通信(2023-21)

=惜しむとも・・人も海も替わりゆく=   皆さんこんにちは。平素は鳥の巣釣り場をご利用いただき有難うございます。 つい最近まで湾内で小型船舶の操船実習が行われていました。その昔に受けた同様の講習を懐かしんでいます。「落水者発見。風下から救助に向かいます。」という具合に。私の場合、実地講習は海ではなく湖(洞爺湖)でした。陸水面は船の維持管理やスケジュールが天候に左右されにくい、といったメリットがあったものと推察します。...

鳥の巣釣り場通信(2023-20)

=歌は世につれ・・・ 彼が残してくれたもの=   皆さんこんにちは。平素は鳥の巣釣り場をご利用いただき有難うございます。 日に干した布団がご馳走になる季節です。事務所から望む里山のあちこちが薄黄色に替わってきました。海に目を転じれば、シラスの船曳船団が田辺湾奥深く入り込む光景がしばしば観られます。 釣り場の水温は緩やかな下降傾向を示しており、直近は22~23℃台で推移しています。透明度は青みが入りいくらか~かなり高めに転じたように見受けられます。...

カキ、ヒオウギ貝の養殖・販売

田辺市新庄町3883番地
新庄漁業協同組合 釣り場 養殖場
TEL:0739-24-2761

白浜・田辺湾クルーズ

田辺市新庄町2827-3
新庄漁業協同組合
TEL:0739-22-2057 FAX:0739-22-0404

新庄漁業協同組合 鳥の巣釣り場

新庄漁業協同組合 鳥の巣 釣り場

〒646-0011 和歌山県田辺市新庄町3883番地

御予約:0739-24-2761
営業時間:午前6時~午後4時まで

ただし、12月1日~翌年2月末日までは、午前6時30分~午後4時までです。