鳥の巣釣り場通信(2022-22)

=大物に挑戦 オーパー!!=

 

みなさんこんにちは。平素は鳥の巣釣り場をご利用いただき有難うございます。

例年11月ともなれば強い寒気団が一度か二度は紀伊半島に南下し、寒さに震えあがっておりました。が、昨年に続き今年も高温化傾向が続いています。寒さに弱い身としては有難いことです。そうしたところ12月は冷え込みと共に始まりました。

水温は20℃のラインに近づき、直近は概ね20~21℃の水準で経過しています。透明度引き続き高め傾向です。

11月のチヌ類は2.1匹(1人当たり)となりました。釣果の乱高下傾向は幾分抑えられている状況で、主役は引き続き小型サイズです。そうした中つい先日、ふらりと現れたSさんが45㎝超級を揚げました。釣り場ではチヌに替わって小型のヘダイが増えてきておりますが、これを避けるため「特定の餌(企業秘密??)を使わない」という方もおられるようです。チヌ狙いのサイドメニューとしてはマダイ、タカノハダイ、サンバソウなど。

アジ類は“赤”と“青”混じりでまあまあの水準です。群れの来遊時間が決まっていないためタイミングを掴めるかどうかが釣果を大きく左右するとはいえ、早朝は比較的好調と云えそうです。小型のアジを餌に大物に挑戦中のN氏、月半ば以降は大間のマグロ漁師も驚く好調を維持しています。

月替わり直前、前線が通過して荒れたなかを終日粘ったIさん、メジロ(60㎝超級)と良型のヒラメ(50㎝前後)2尾を土産に悠々と帰途に就きました。大物のあたりはほぼ毎日あるようで、これを決めきるかどうかが分かれ目となっています(盛況中のWカップも一緒ですね)。大物狙いの常連N氏やH氏を筆頭に今年はなんちゃってチャレンジャーが増えています。それだけ魚影が濃いということでしよう。

有形文化財的(?)アイゴハンターN氏、情報筋によれば今シーズンの闘いは終了した模様。オフシーズンは翌年に向けた策戦立案と仕掛け造りに勤しむようです。他のアイゴ専門家の姿も消えつつある中にあって、アイゴ愛好家による挑戦は続いています。

釣り場の作業筏が焼失(2022年11月)

落葉樹が葉っぱを落とし、里山は一回り嵩が小さくなった印象を受けます。すでに師走。田舎のことゆえ年末商戦の熱気はここまでは届かず、至って静かなものです。いや歳をとって世間感覚が鈍ったせいかもしれないけれど。

昨年あたりからカキの収穫作業に集まった老戦士らから「一年経つのが早い!」という定まり文句が漏れなくなりました。達観したのか・・、コロナの影響なのか・・?? しかし今般稼いだ給料で“家族や孫に何をプレゼントしようか”と心密かに思案しているはず。

子供は何歳ぐらいまでサンタクロースの存在を信じているのか? わが身に照らせば小学校の4,5年頃が境目だったろうか。昔と違って情報量が格段に増えた現在はもっと早くから世事に長け、サンタ信望の低年齢化が起こっていそうである。新聞の読者欄に、子供たちが“「今年のサンタは爺の役回りらしいけど本物が来たことにしよう」と話し合っていた、という寄稿が目にとまった(優しい心遣い、でも複雑な心境が痛い)。

既に一部の方には知られるように、釣り場の事務所前に浮かんでいたヒロメの育苗と滅菌ポンプを設置した作業筏が火災によって消失しました。当日は弱い北風であったため最低限の延焼被害で済んだのが幸いです。急ピッチで筏の新造と滅菌設備の復旧を進め年末のマガキの販売に備えるべく作業を行っています。

これからの季節、火災の発生が増えます。また、かつてタバコの不始末による養殖筏のボヤ騒ぎもあったようです。何方様もご注意をお願いします。

鳥の巣釣り場通信(2022-21)

=カニにも色々あるけれど・・=   みなさんこんにちは。平素は鳥の巣釣り場をご利用いただき有難うございます。 下草は冬の準備を整えた模様。常緑樹が優占する山里にも微かな紅葉現象が認められます。 水温はここしばらく22~23℃を前後しています。湾奥水は紀州ブルー、海底を望めるぐらい高い透明度となっています。支笏湖に匹敵とは言い過ぎかしら。この季節に数日だけ見られるお宝現象と云えます。釣りには不向きとのご意見がありましょう。一方、海中展望を希望される“なんちゃって釣り行”には貴重な機会であります。...

鳥の巣釣り場通信(2022-20)

=魚卵のプリプリ感が堪らない?=   みなさんこんにちは。平素は鳥の巣釣り場をご利用いただき有難うございます。 金木犀の季節が足早に過ぎ、柿や杏は葉っぱを落として冬ごもりの準備完了です。常緑種が優占する里山にも薄く色づく木々が散見されます。その代表格はハゼの類とコナラでしようか。 水温はコンスタントに25℃を下回り、直近は22~23℃を前後しています。湾奥水は碧緑、透明度は朝方にやや高め、午後潮が差してくると下がる日周期を示しています。湾奥にタコクラゲの数少ない生き残りがちらほら。...

鳥の巣釣り場通信(2022-19)

=日本南北 秋の味覚=   みなさんこんにちは。平素は鳥の巣釣り場をご利用いただき有難うございます。 金木犀の香りが漂っています。風は南から北に変わりました。これまで釣り場事務所に着いて真っ先に行う仕事が窓を開放して外の冷気を入れる事でした。今はその必要がないほど冷えています。 水温は台風14号の通過から下降局面に転じ、冷え込むと25℃を下回る日もでてきました。直近はおおむね25℃前後で推移しています。湾奥水は碧緑に替わりつつあり、軌を一に透明度が増しています。...

鳥の巣釣り場通信(2022-18)

=学びがある・・・?=   みなさんこんにちは。平素は鳥の巣釣り場をご利用いただき有難うございます。 釣り場へ向かう早暁時は一枚羽織るものが欲しいくらいです。空が高くなり秋を実感させます。それでも日中の陽射しにはまだ侮れない夏の名残があります。 水温は台風14号が通過した直後に急下降して25℃を下回り、その直後に大きく反転する乱高下の様相を呈し、直近は27~28℃を前後しています。湾奥水は紀州グリーン、透明度は朝方に高く夕方に幾分下がるパターンになっています。...

鳥の巣釣り場通信(2022-17)

=クラゲワールドのその後=   みなさんこんにちは。平素は鳥の巣釣り場をご利用いただき有難うございます。 先の台風11、14号共に近隣地域での被害は比較的軽微であったとみられます。釣り場は筏の連結に幾らか不具合がでていますが、日本各地で道路、宅地や農地に大きな爪痕を残したことを想えば、幸いでした。台風一過、内之浦湾奥に避難していた漁船が目の前を次々と漁場へ戻っていきます。...

鳥の巣釣り場通信(2022-16)

  =さらば ミスター・サマータイム2022=   みなさんこんにちは。平素は鳥の巣釣り場をご利用いただき有難うございます。 鳥の巣半島の水田は収穫作業が終わりました。裁断された稲わらから放たれる特有の匂いも既に薄れつつあります。刈り取られた後の田んぼにノバトやスズメにカラス、トビまで集まっています。それぞれ嗜好は違っていても多様な食べ物が豊富にある証でしよう。...

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