鳥の巣釣り場通信(2020-18)

=秋 稔りの季節=

 

みなさんこんにちは。平素は鳥の巣釣り場をご利用いただき有難うございます。

いつの間にか季節が進み、早暁の釣り場は肌寒さを覚えるほどになっています。水温は下降局面に入っており、朝夕の冷え込みが強まったことと相俟って直近は25℃付近で変動しており、これはほぼ昨年並みの水準です。湾内は秋雨前線に伴う淡水流入で周期的に濁りが観測されます。但し、継続する透明度の低さは、まだ十分強い日差しの下、湾内に補給された栄養分を利用して植物プランクトンが増える “秋季ブルーム”の発生が推定されます。マガキの生育に期待が持てるかしら??

さて、9月のチヌ類は2.4尾(一人当たり)の釣果でした。時期的に20~30㎝台の中・小型群が主体となる中であっても稀に40㎝超えの良型が混じってきました。ベテラン管理人曰く、「今年はチヌが豊漁」とのこと。これは数字的にも間違いないようです。

アジ類は小・中型サイズが数匹~十数匹に加え、カマスやハマチサイズのブリ幼魚が廻ってきています。但し、日毎の変動が大きいというのが現時点の見立てです。この季節は薄暁時にタチウオが釣れることもあるようです。また、9月下旬からアイゴ当歳魚(=バリコ)が揚がりだしたのはアイゴ・ハンターにとっての朗報。とは言え、「シーズンは残り一月ほど、(CM風に)貴重なこの機会をお見逃しなく!」。

秋浅いある日のTさんの獲物(もちろん気分は最高!)

紀州路はミカン、カキ、イチジクなどなど果実の季節を迎えている。「ミカンの採れる土地は人が棲むのに適し、リンゴの稔る地は人が棲むことができる」、という言い習わしがあります。どちらも日本を代表する味覚ですが、「酸っぱいのは得手が悪くミカンはどうも・・」というお父さんは少なくない。一方私は噛んだ折のシャリツという食感と音が三叉神経(?)に触るのでリンゴが苦手である。釘でガラスをひっかくと何とも嫌な気分になる人がいるが、あの食べ物版である。「リンゴを齧ると歯茎から血が出ませんか・・??」のCMを観る度に神経が切れそうになります。味は好みの部類なので皮を剥けば呑み込めるし、シャーベットやジュースの類はOKなのです。個人の基準ではナシが境界線上にあるが、皮ごと齧ることはできない。

村下孝蔵は自身の歌曲のなかで「リンゴの花が咲く暖かいところなら何処へでも往く・・」と宣言している。私の感覚ではリンゴは冷涼な土地の産物であり、ここは是非ともミカンが腑に落ちる。今から50年ほど前、リンゴは札幌市内の豊平区辺りが北限と聴いた。温暖化が進んだ近頃はもっと北上しているはずである。筋肉体躯のネアンデルタール人は身体の発熱量が多い。彼らにとってリンゴ産地はさぞかし温暖な土地であったことだろう。

余談だが、和歌山はカキ(柿)も全国屈指の生産量を誇っています。昔の日本人にとって最高の甘味はカキ(柿)であったとか。カラスも油断なく熟柿を狙っている。

鳥の巣釣り場通信(2020-12)

想い出は美しすぎるのか? -水産物編-= みなさんこんにちは。平素は鳥の巣釣り場をご利用いただき有難うございます。 最近の梅雨の降雨傾向として、初めはちょろちょろ、最後にドカンがパターンのようです。ハマボウの花が咲き始めました。近隣の梅は収穫の盛期を過ぎ、秋のミカンの収穫に向けて摘果作業に勤しんでいる農家が多いようです。 釣り場の水温は6月中旬に25℃に到達し、その後は23~25℃の範囲で変動を繰り返し、ほぼ予想通りの経過を辿っています。...

鳥の巣釣り場通信(2020-11)

=ありふれた日常の有難さ= みなさんこんにちは。平素は鳥の巣釣り場をご利用いただき有難うございます。 ウイルス感染症の拡散防止のため4月26日以降閉鎖していた釣り場が6月1日(月)より通常営業を再開しました。但し、自粛要請が解けたとはいっても感染再燃の懸念は燻っており、むしろ流行再燃は不可避と理解すべきかもしれません。「釣りの間ぐらいリラックスしないとやっていられないよ‼」は内なる本音でしよう。が、そこは大人の対応、記憶の片隅にピン止めしておいて頂ければ幸いです。...

鳥の巣釣り場通信(2020-10)番外編

=釣り場の営業再開(6/1~)のお報せ= みなさんこんにちは。平素は鳥の巣釣り場をご利用いただき有難うございます。 空気が水蒸気を含み重くなりました。梅雨が近づいてきたことを感じさせます。 さて、当釣り場は新型コロナウイルスの拡散防止のため4月26日より閉鎖しておりましたが、来る6月1日(月)より通常営業を再開致しますのでお知らせします。 自粛要請が解けたとはいえ、感染が再発する危険性は払しょくされておりません。ご来場の皆さんにおかれましては、引き続き感染への防止対策に十分ご注意戴きます様、改めてお願い申し上げます。...

鳥の巣釣り場通信(2020-09)番外編

=釣り場の営業休止期間延長のお報せ=   みなさんこんにちは。平素は鳥の巣釣り場をご利用いただき有難うございます。...

鳥の巣釣り場通信(2020-08)

=沈黙の春??=   みなさんこんにちは。平素は鳥の巣釣り場をご利用いただき有難うございます。 定期的に南下する冷たい空気に呼応して釣り場も季節外れの寒さに震えあがります。とは言っても、里山のあちこちには新緑の塊が点描され、陽射しは日毎に強さを増してきました。田植えの済んだ田んぼもちらほら認められ、間違いなく晩春から初夏へとシフトしています。...

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