鳥の巣釣り場通信(2020-21)

=老兵たちの奮闘 将来への架け橋?=

 

みなさんこんにちは。平素は鳥の巣釣り場をご利用いただき有難うございます。

紀南地方の里山にも色づいた木々が散見されるようになりました。ニュースが採りあげるあの燃えるような紅・黄葉はありません。あくまでも控えめな紀南の秋風景です。代わって熟した実をつけたミカンの木々がアクセントを添えています。

水温は20℃を前後していますが、寒波襲来に伴って下振れします。ほぼ昨年並みで、透明度はやや低め傾向にあります。11月前半のチヌ類は小・中型魚主体に1.6尾(一人当たり)となり、これまでのところ前月並みの数字を維持しています。アジ類は先月末の爆釣後に一週間ほどすっかり喰いが止まっておりました。アジハンターTさんの果敢な挑戦を契機に、現在は十数匹~数十匹と徐々に姿が戻ってきております。しかし魚影は相対的に薄く群れの滞留時間も限られています。

アイゴは11月の声と共にシーズン終了になった模様。しばらくは拾いの魚で数匹程度の顔見世程度でしようか。ポツポツ揚がっているオオモンハタの幼魚もこの先長くは続かないと推察します。

釣り場では季節の風物詩、マガキの収穫作業がはじまりました。昔ながらの人海戦術です。この作業のため歴戦を潜り抜けた老兵たちが集まってきました。農業同様、年々平均年齢が上がっていきます。若者をリクルートして未来へ希望と安心をつなげたいものです。何人かの老兵は年末・新年に孫を喜ばせたい気持ちをモチベーションに奮闘しています。

上記作業はウイークディを予定しておりますが、お天気次第の面が強く、進捗状況によって順次使えない釣り台がでてきます。予めご承知置き下さい。

さて肝心のカキの出来具合ですが、作業開始時とすれば昨年より下記殻が厚いというのがこれまでの印象です。

カキの収穫作業に奮闘する老兵軍団

鳥の巣釣り場通信(2020-20)

=研究者の部屋=   みなさんこんにちは。平素は鳥の巣釣り場をご利用いただき有難うございます。 金木犀は先月下旬の大きな雨で一気に散ってしまい、里山では落葉がひっそりと進行中です。湾奥のタチウオ漁はシーズン終了となった模様です。釣り場も大陸から吹き降ろす北西の風が優勢となってきました。...

鳥の巣釣り場通信(2020-19)

=タチウオ来遊=   みなさんこんにちは。平素は鳥の巣釣り場をご利用いただき有難うございます。 コスモスが見頃を迎え、数日前から金木犀の香りが漂っています。直近の台風14号は潮岬沖遠く進んだため、この辺りは比較的軽微な影響で済みました。気象庁が2日前まで近畿~関東南岸を掠めるコース予想をした中、鳥の巣半島の漁業関係者が「大した影響はないだろう」と小船を避港すらしなかったのは“さすがの読み”でした。ここに至れば、今夏の上陸台風ゼロの可能性も現実味を帯びてきます。...

鳥の巣釣り場通信(2020-18)

=秋 稔りの季節=   みなさんこんにちは。平素は鳥の巣釣り場をご利用いただき有難うございます。 いつの間にか季節が進み、早暁の釣り場は肌寒さを覚えるほどになっています。水温は下降局面に入っており、朝夕の冷え込みが強まったことと相俟って直近は25℃付近で変動しており、これはほぼ昨年並みの水準です。湾内は秋雨前線に伴う淡水流入で周期的に濁りが観測されます。但し、継続する透明度の低さは、まだ十分強い日差しの下、湾内に補給された栄養分を利用して植物プランクトンが増える...

鳥の巣釣り場通信(2020-17)

=ウイルスはお仲間?=   みなさんこんにちは。平素は鳥の巣釣り場をご利用いただき有難うございます。 九州西岸を駆け上がったスーパー台風10号は紀南地方をも強風圏に巻き込み、強めの風が数時間続きました。白浜でも風にあおられて転倒被害者が発生したと伝えられています。釣り場の旧い施設に目立った被害がなかったのは幸いでした。 早暁の釣り場は微かに肌寒さを覚えるようになりました。秋雨前線による雨で田辺湾内に濁りが幾分か入っております。釣り場は高水温のピーク期を抜けたようで、直近は27℃前後まで下がってきました。ほぼ昨年並みです。...

鳥の巣釣り場通信(2020-16)+ 臨時休場のお報せ

=季節の変わり目=   みなさんこんにちは。平素は鳥の巣釣り場をご利用いただき有難うございます。 鳥の巣半島の水田は収穫作業が終わりました。この夏は酷暑でしたが、稲作農家にとって一般論として作業条件は悪くなかった、と言えました。9月に入っても残暑というにはあまりにも強烈な陽射しですが、時代の変わり目を総理の辞任ニュースで、さらに季節の変わり目を台風の列島襲来で感じ取っています。...

鳥の巣釣り場通信(2020-15)

=新型コロナ的夏休み=   みなさんこんにちは。平素は鳥の巣釣り場をご利用いただき有難うございます。 旧盆明けの海岸あちこちに精霊船の残骸が散在していたのがその昔の田辺湾の光景であった。中には磯遊びの道具に使いたい欲求に駆られたほど立派な船もあった。今は船を形だけ海に浮かべてゴミ集積場へ運ぶのが慣いである。そのためか船の造りも簡素なものである。故人を懐かしむ儀式と共に夏の夜の風情が消えつつあるが、ごみ(?)の散乱した海辺に眉をひそめることはなくなった。...

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